2020-01-01から1年間の記事一覧
1992...93年頃〜1996年辺りに“MG REGULAR MODEL”としてラインナップに加わったMG-Standrd(レッドブラックサンバースト)です。現在は販売終了してますが、当時の価格は¥75,000でした。 このMG-STD(RSB)はアーティストモデルではなく、YAMAHAが提案するMGシリ…
YAMAHA MG-Mシリーズ(松本孝弘モデル)はモデル毎に異なって来ますが、1989年〜2002年と約13年間に渡り販売されたエレキギターです。 1st(MG-M),2nd(MG-MⅡ),3rd(MG-MⅡG),4th(MG-MⅢ & MG-M custom)の計5種類が存在します。 ここでご紹介させて頂いてるのは…
市販された松本孝弘モデルの記念すべき第1作目の“MG-M”が販売されたのは、1989〜1991年であり僅か3年間と言う短い期間でした。ちなみに当時の定価は¥65,000です。 余談になりますが3年間の販売は最終モデルのMG-MⅢ(ZF)も同じで、球数が少ないのも頷けます。 …
8月になり、とても暑い夏がやって来ましたね?!皆様はどうお過ごしでしょうか? 当方は画像のMG-Mシリーズ達、そして同じくお気に入りのエレキギター達と一緒に毎日楽しく過ごしております。 最近は投稿頻度も下がり、内容も薄い物ばかりになってしまってい…
YAMAHAから販売された松本孝弘モデルの最終モデルでもあるMG-MⅢ(ZF).... それまでとは異なるサイドエッジを施したMGボディを飾るのは、ロックイズムをこれでもかと叩き込んだ様な総柄ゼブラフィニッシュ。 どこか荒々しく、そして力強い印象を持つ事で、ロッ…
1stモデルのMG-Mのマイナーチェンジとも呼べるMG-MⅡ(BSB)。 このボディのアウトラインを沿うように鮮やかで深みのあるブルー....そして中央には木材が淡く透き通る様なライトブルーに成るようスマートにグラデーションが付けられたサンバースト仕様、いつ見…
5月に入ってから部屋の蛍光灯を新しくしたのをきっかけに、とても気に入ってるYAMAHA MG-MⅡGを毎度のiPhoneで再撮影しました。 すると今までの投稿した画像よりも色鮮やかに撮れた事で、照明は明るい方がいいんだなと改めて思いました。 ....それにしてもNEO…
今回も“完全に主観”にはなってしますが、改めてMG-Mシリーズのピックアップ(マイク)の特性にフォーカスして話しを進めて行こうかなと思います。 ちなみにMG-MシリーズはMG-M(BSB)/MG-MⅡ(BSB)/MG-MⅡG(NL)/MG-M Ⅲ(ZF)/MG-M Custom(ZF)と市販された松本孝弘…
今回は所有するMG-Mシリーズのネックのコンディションチェックと弦高調整、他にフレットの残量確認までをしたので記録として書く事にしました。 このMG-Mシリーズも生産、そして販売終了からだいぶ月日が流れてます。ネックに関してはかなり安定してますが、…
今回はMG-MⅢ(ZF)の画像と共に少し雑談とちょっとしたRM-ProⅡのお話しでもしようかなと思います。 その前にどうでもいい話しですが、弾こうと思ってケースから出しましたら1弦が切れました(汗 なので弦交換もですし、MG-MⅢ好きの方々も多くいると思いますので…
今回はYAMAHAエレキギター(MG-Mシリーズ)の購入で付属品として入り組まれてたオーナーズマニュアルを載せたいと思います。 こうした公式の物の方が信頼性もありますし、まだ見た事がない方達にも楽しめるかと思い記事にしたいと思いました。 因みにこのオー…
先週の事ですが、所有するMG-MⅡG(NL)の予備軍こと部品取り個体から3機目を作りました。 と言っても、もともと普通に弾けてしまう個体でもありましたし?単純に軽いメンテナンスで十分なのです。 その内容は簡単なもので、画像の様にRM-ProⅡの分解清掃やフレ…
ERNIE BALL MUSICMAN EVHシグネチャーが1991〜1995年)販売終了したものの、同時にMUSICMAN社はAXISと名を改名して販売を継続されました。 そしてAXISの廉価版としてOPLやSXなどもありましたが、日本国内向けのAXIS-EX(キルトトップ)とAXIS-EXS(ソリッドカラ…
YAMAHA MG-Mシリーズ(松本孝弘モデル)はMG-M/MG-MⅡ/MG-MⅡG/MG-MⅢ(MG-M Custom)と全6モデルありますが、ご存知の通り販売終了期間は様々なものの廃版となってしまいました。その中でも1stモデル(MG-M 89年製)は古い物だと今年で約31年もの月日が経つ事にな…