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YAMAHA MG-M series

現在もYAMAHA MG-M(松本孝弘)シリーズが大好きと言う皆様に向けて書いたちょっとした“読み物”です。現在存在するMG-Mシリーズを皆様と一緒に遠くの未来まで連れて行きたい想いを込めて書かせて頂いてます。又、正解や参考にと書いた物では有りませんので、いいなと感じれた部分だけ自由に抜き取って貰えたらなと思います。

YAMAHA MG-MⅢ ZEBRA FINISH

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f:id:mg-m2:20200701113650j:imageYAMAHAから販売された松本孝弘モデルの最終モデルでもあるMG-MⅢ(ZF)....

それまでとは異なるサイドエッジを施したMGボディを飾るのは、ロックイズムをこれでもかと叩き込んだ様な総柄ゼブラフィニッシュ。

どこか荒々しく、そして力強い印象を持つ事で、ロック魂のメーターの針を振り切るあのLIVE RIPPER映像を呼び覚ます....そんなモデルに感じるのは当方だけでしょうか?

ちなみにゼブラフィニッシュと言うだけあってカラー的には白×黒ですが、実際には白に淡いグリーンを感じ、真新しい白ではなく落ち着いた白に見えます。

 

f:id:mg-m2:20200701113751j:imageダンサブルでポップスな楽曲から始まり、そしてロックへとシフトして行く様は松本孝弘モデルのエレキギターを見て行くだけで良く分かります。

柄物のエレキギターは売れ難いと言われた当時らしいですが、松本孝弘氏を印象付けるモデルになったのは事実ですし、同時にファン達の間ではロック色の強いゼブラフィニッシュが憧れになった方も多いのではないでしょうか?


音楽と共に生き....そしてロックを愛す....そんな松本孝弘氏がファンへのプレゼントとして販売されて来たMG-Mシリーズと言うモデルギター。これからも大事に使用して行きたいです。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。