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YAMAHA MG-M series

現在もYAMAHA MG-M(松本孝弘)シリーズが大好きと言う皆様に向けて書いたちょっとした“読み物”です。現在存在するMG-Mシリーズを皆様と一緒に遠くの未来まで連れて行きたい想いを込めて書かせて頂いてます。又、正解や参考にと書いた物では有りませんので、いいなと感じれた部分だけ自由に抜き取って貰えたらなと思います。

STONP BOX❷

f:id:mg-m2:20220825140410j:image前回に引き続き所有する残りのエフェクター紹介記事になります。

この記事を投稿するのに少し時間が掛かりましたが、新たにボード&パッチケーブルを購入してエフェクターボードに組みました。ボードは前回と全く同じ物です。エフェクター数(配置)と価格を取るとやはりこれになるのかなと....

と言う事で早速紹介して行きますが、前回と同様にエフェクターボードに組んだ順番と言う形に紹介したいと思います。ご興味がある方はどうぞ見て行って下さい。

それでは今回も宜しくお願いします!

 

f:id:mg-m2:20220909115453j:imageiSP】-DECI−MATE-

最初はノイズリダクションです。

実はボード外だったりもしますが、今回の2ndボードの為に同じ物を再度購入しました。

又、このノイズリダクションは歪みエフェクター後の設置よりもギター直後、もしくはバッファー後なのどの前方設置の方が効果を発揮する事が分かったのでエフェクターボードからハミ出る形になりますがギター後に繋いでます。


f:id:mg-m2:20220825140355j:image【MESA】-HIGH−WIRE- DUAL BUFFER/OUTPUT BOOST

続いてバッファーです。

ボード内では1番先頭になりますがジャンクション•ボックスを兼ねており、更にブースター機能/MUTE機能/チューナーアウトなど多機能で非常に便利な物になっています。

ブースト機能はメインでは使用しませんが、次の歪みエフェクターと合わせて使う事があります。


f:id:mg-m2:20220825140350j:image【MESA】-FLUX−DRIVE-

次はオーバードライブです。

本当はBOSS(SD-1)をゲイン・ブースターとして購入を考えてましたが、単品使いでサウンドも好みに合ったエフェクターにしたかったのでMESA(FLUX- DRIVE)にしてます。

1stボードでも使い慣れたサウンドなので単品使いでも楽しめ、更にブーストしたい時はバッファーのブーストペダルをONにします。

メインの役は次の歪みペダルのブースターになります。


f:id:mg-m2:20220909125559j:image【GOAT】-ANALOG DISTORTION- GENERATOR

ディストーションのペダルです。

TC楽器さんがROCKMAN製品のハーフラック類を現代的な仕様へとペダル化したGOATオリジナルのエフェクターです。

B’z(松本孝弘)サウンドを求めて最初はROCKMAN製品のサスティナーやXPR等のオリジナル品の購入を考えてましたが、本人の使用機材とは違いますがベースとなるROCKMANの歪みサウンドを手軽に出せるという事で購入しました。


f:id:mg-m2:20220825140346j:image【MXR】TEN BAND EQ

続いてグラフィックEQになります。

ディストーションサウンドを好みに整える為に設置してます。元々は松本孝弘さんのサウンドに近付ける目的として導入しましたが、現在は本当に個人の好みのサウンド作りの為に使ってます。

10バンドもあるので調整の自由度もあり、高・中・低音ブースター使いのエフェクターとしても遊べるので非常に便利です。


f:id:mg-m2:20220825140405j:image【GOAT】-ANALOG BBD- STEREO CHORUS

次はステレオコーラスです。

これもROCKMAN製品(ハーフラック)からのペダル化の1つで独特なコーラスサウンドが気軽に楽しめます。

OUTPUTはステレオ出力なのですが所有するアンプがモノラルなのでこのエフェクターが本来持つサウンドを発揮していません。ただモノラルでもノスタルジーな音質と独特な揺れ&深さのコーラスを楽しめてるので気に入ってます。


f:id:mg-m2:20220909125527j:image【GOAT】-ANALOG BBD- STEREO ECHO

最後はステレオエコーです。

同じくROCKMAN製品(ハーフラック)からのステレオエコーをペダル化したエフェクターです。

簡単に表現するとカラオケっぽいエコー質感に似てますが、アナログ感あるノスタルジーな空間にエコータイム、それとフィードバックの組み合わせ方で色々な表情を見せてくれる楽しいエコーです。

懐かしい空間を演出したい当方にとっては必要で、80−90sっぽい味付けをしてくれるので気に入ってます。

 

 

 

f:id:mg-m2:20220909115607j:imageと、そんな感じで2ndエフェクターボードの紹介になりました。

元々は好きなアーティストのサウンドを求めてのエフェクター選びを始めましたが、結局のところ当方の好きな音の幅が広いせいか?それと製品その物の良さを気に入った事で追うのを忘れてしまったのかは謎ですが、とにかくお気に入りのサウンドで趣味であるギターを楽しめてるので良しとしております。

エフェクターも2020年から買い揃えたので所有数こそ少ないですが、今までYAMAHA THR10のアンプ1台で弾いて来た当方にとってサウンドのバリエーションが増えた事と求めた音で弾ける事が何より1番満足しております。

 

f:id:mg-m2:20220909115612j:image最後になりますが1stエフェクターボード、そして今回紹介させて頂きました2ndエフェクターボードを記念として記録的な記事にして見ました。

長くなってしまいましたのでこの辺で終わりと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます!