YAMAHA MG-M Series
YAMAHA MG-Mシリーズ(松本孝弘モデル)はモデル毎に異なって来ますが、1989年〜2002年と約13年間に渡り販売されたエレキギターです。
1st(MG-M),2nd(MG-MⅡ),3rd(MG-MⅡG),4th(MG-MⅢ & MG-M custom)の計5種類が存在します。
ここでご紹介させて頂いてるのはその内の4機種で、比較的リーズナブルな価格帯で購入できる(た)“松本孝弘モデル”になります。
このMG-Mシリーズ、既にご存知かと思われますが【YAMAHA -MG Series-】をベースにシグネチャーとする場合に限り、MG-とその語尾にそのギタリストの頭文字が付けられます。なので“MG-Matsumoto”となるわけです!
もうこの辺のお話しはMG-Mシリーズが大好きな皆様の方が詳しいかと思われますが、これから手にする方達や詳しくは知らないよ〜と言う方達に向けて書かせて貰ってます。
そんな松本孝弘モデルのエレキギターですが、皆さんはどうですかね?1番にお気に入りなモデルとかあるでしょうか?!
やはりB‘zのギタリストでもある松本孝弘さんのモデルですから全部好きって方も大勢いますよね(ニコ
思い入れのある楽曲....そしてTVやLIVE映像と言った見た目からのインパクトでも選ばれる対象になったりしますよね?!
そのMG-Mシリーズですが、当時の楽曲やプレイスタイルに合わせてボディフィニッシュ(カラー)と共に機能面も踏まえてマイナーチェンジして行きます。
なので市販された松本孝弘モデルでも似てるようで細かい部分ですが、少しずつ異なるスペックを持っているわけです。
その辺は過去に投稿した記事、又は他でも語られてる事なので詳しくはそちらを参考にして頂けたらなと思います♪
そう考えると松本孝弘さんのファンに向けたモデルギターは1モデルづつ楽しめる要素があると当方は思います。
ギターを弾く方達によってはプレイアビリティも関係して来ますし、サウンドや機能面も少しずつ違って来ますから“選ぶ”のも重要に感じます。
又、見た目でもあるカラーリングは松本孝弘さんのイメージや楽曲での雰囲気までも変わるので所有力やモチベーションにも繋がるのかなと?そんな風にも思います。
と言う感じで、特にこれと言った内容はないのですが....YAMAHA MG-M Seriesは眺めてるだけでも非常に楽しいものです♪
確かに今となっては“過去のモデルギター”になるのかも知れませんが、多くの方達が今も現役でMG-Mシリーズを所有し演奏などで楽しんでいます。
それもただ格好良いとかコンパクトで弾きやすい“だけ”では無いと思うんですね?!
やっぱりB‘zの楽曲ですとか、松本孝弘さんのプレイスタイルや佇まいだとか、憧れや1人1人が持つ想いなどが手に取る理由の1つになってるのではないでしょうか?
そんな当方も最終的にスペックやクオリティよりもシンプルにそこが大きく影響して所有してると思います♪
大切にして来た想い....
気づけば楽曲と共に成長して行った気がします
憧れはいつだって“ここ”にあって、まるで時が止まってしまったかのように....
それがとても心地よい“居場所”のような気がして....
憧れや大切な想いは過去の物にして欲しくない
いつだって“今”であって欲しい
さぁ、迎えに行こう!
MG-Mは貴方に弾いて貰える日を待ってるはずです
今、この瞬間から始じまるんです
誰かじゃない、自分自身で....
最後まで読ん頂きありがとうございます。