TOKAI -Love Rock MODEL-
今回は所有するエレキギターの1本として載せるか載せないのか迷いましたが、書ける事も本当に少なくなって来てるので載せることに致しました。
タイトルでお分かり頂けてると思いますが、Tokaiのレスポールシェイプのエレキギターになります。
以前からゴールドトップかつソープバー(P-90)タイプの組み合わせが欲しくてメーカー問わず狙っていました。
大分前の投稿でハムバッカー搭載のepiphoneのレスポールタイプを載せましたが、個人的な好みとしてはP.Uはソープバー搭載機を求めてました。
サウンド的と言うよりは本当に見た目の問題で、アイボリー色の樹脂パーツが多目な感じが何処かアンティークっぽくて好きでした。
もちろん今となってはサウンド面での違いが大きいので....どちらが良いと言われてしまうと結局は両方って結果になってしまいますが、見た目とは購入する前までのお話しなのかなとも思いました(汗)
そんなソープバー搭載のTokai製のレスポールタイプですが、購入前にメーカー&タイプ別で全5種でソープバーP.Uのエレキギターを弾き比べました。
やはりベースとなる音色と言うか方向性は同じですが、全社が違う音がしてます。正直どれも良くてその場ではサウンドを聞き比べただけでは選び辛かったです。
そうなると長い時間を掛けて弾きやすさと共にベストな個体探しが必要と思ったので単純にメーカーで選びました。
Tokai好きですか?と言われれば好きです!ですが今まで所有した事が有りません。
なんですが所有するfender japan(ST57-70TX)がTokai製造の個体で作り的にもお気に入りな為、Tokaiネームのエレキギターを欲しいなとは思っていました。
選んだ理由は本当にそれだけです。あとはゴールドトップ+ソープバーP.Uのモデルが存在してたので個人的にベストな選択かなと....そんな感じです。
因みに弾き心地やサウンドは第一印象から良いです。
作り(精度/木材等)から来る質感もサウンドに乗ってるのも感じますし、本家G社よりも安い形でレスポールシェイプを手に取れるのも魅力ですし、風格ではなく雰囲気が何より味わえます(笑)
そんな感じで購入動機が非常に薄い当方ですが、所有エレキギターのサウンドバリエーションが増えた意味でも本当に満足しています。
コピーモデルではありますが、楽器としての弾く楽しみや鑑賞する楽しみなど十分な魅力が詰まったエレキギターなので今後も大事に弾いて行きたいなと思ってましす。
....と言う感じでスペック紹介などは省き雑談形式で紹介する形を取りました。
最後まで読んで頂きありがとうございます!