STONP BOX❸
【tc electronic】MIMQ(DOUBLER)
【Digitech】Luxe(Detune)
【catalinbread】BELLE EPOCH(TAPE ECHO)
【Harmida Audio USA】DOVER DRIVE
【tc electronic】SCF GOLD
【DOD(Digitech)】OVERDRIVE PREAMP 250
【catalinbread】FX40 SOFT FOCUS(REVERB)
【DOD(Digitech)】GUNSLINGER MOSFET DISTORTION
【catalinbread】TALISMAN(REVERB)
【BOSS】Digital Delay
Mesa/Boogie
ちょっとしたコレクションなる物が出来ましたので画像のみのお披露目です。
最後まで見て頂きありがとうございます!
STONP BOX❷
前回に引き続き所有する残りのエフェクター紹介記事になります。
この記事を投稿するのに少し時間が掛かりましたが、新たにボード&パッチケーブルを購入してエフェクターボードに組みました。ボードは前回と全く同じ物です。エフェクター数(配置)と価格を取るとやはりこれになるのかなと....
と言う事で早速紹介して行きますが、前回と同様にエフェクターボードに組んだ順番と言う形に紹介したいと思います。ご興味がある方はどうぞ見て行って下さい。
それでは今回も宜しくお願いします!
【iSP】-DECI−MATE-
最初はノイズリダクションです。
実はボード外だったりもしますが、今回の2ndボードの為に同じ物を再度購入しました。
又、このノイズリダクションは歪みエフェクター後の設置よりもギター直後、もしくはバッファー後なのどの前方設置の方が効果を発揮する事が分かったのでエフェクターボードからハミ出る形になりますがギター後に繋いでます。
【MESA】-HIGH−WIRE- DUAL BUFFER/OUTPUT BOOST
続いてバッファーです。
ボード内では1番先頭になりますがジャンクション•ボックスを兼ねており、更にブースター機能/MUTE機能/チューナーアウトなど多機能で非常に便利な物になっています。
ブースト機能はメインでは使用しませんが、次の歪みエフェクターと合わせて使う事があります。
【MESA】-FLUX−DRIVE-
次はオーバードライブです。
本当はBOSS(SD-1)をゲイン・ブースターとして購入を考えてましたが、単品使いでサウンドも好みに合ったエフェクターにしたかったのでMESA(FLUX- DRIVE)にしてます。
1stボードでも使い慣れたサウンドなので単品使いでも楽しめ、更にブーストしたい時はバッファーのブーストペダルをONにします。
メインの役は次の歪みペダルのブースターになります。
【GOAT】-ANALOG DISTORTION- GENERATOR
ディストーションのペダルです。
TC楽器さんがROCKMAN製品のハーフラック類を現代的な仕様へとペダル化したGOATオリジナルのエフェクターです。
B’z(松本孝弘)サウンドを求めて最初はROCKMAN製品のサスティナーやXPR等のオリジナル品の購入を考えてましたが、本人の使用機材とは違いますがベースとなるROCKMANの歪みサウンドを手軽に出せるという事で購入しました。
【MXR】TEN BAND EQ
続いてグラフィックEQになります。
ディストーションサウンドを好みに整える為に設置してます。元々は松本孝弘さんのサウンドに近付ける目的として導入しましたが、現在は本当に個人の好みのサウンド作りの為に使ってます。
10バンドもあるので調整の自由度もあり、高・中・低音ブースター使いのエフェクターとしても遊べるので非常に便利です。
【GOAT】-ANALOG BBD- STEREO CHORUS
次はステレオコーラスです。
これもROCKMAN製品(ハーフラック)からのペダル化の1つで独特なコーラスサウンドが気軽に楽しめます。
OUTPUTはステレオ出力なのですが所有するアンプがモノラルなのでこのエフェクターが本来持つサウンドを発揮していません。ただモノラルでもノスタルジーな音質と独特な揺れ&深さのコーラスを楽しめてるので気に入ってます。
【GOAT】-ANALOG BBD- STEREO ECHO
最後はステレオエコーです。
同じくROCKMAN製品(ハーフラック)からのステレオエコーをペダル化したエフェクターです。
簡単に表現するとカラオケっぽいエコー質感に似てますが、アナログ感あるノスタルジーな空間にエコータイム、それとフィードバックの組み合わせ方で色々な表情を見せてくれる楽しいエコーです。
懐かしい空間を演出したい当方にとっては必要で、80−90sっぽい味付けをしてくれるので気に入ってます。
と、そんな感じで2ndエフェクターボードの紹介になりました。
元々は好きなアーティストのサウンドを求めてのエフェクター選びを始めましたが、結局のところ当方の好きな音の幅が広いせいか?それと製品その物の良さを気に入った事で追うのを忘れてしまったのかは謎ですが、とにかくお気に入りのサウンドで趣味であるギターを楽しめてるので良しとしております。
エフェクターも2020年から買い揃えたので所有数こそ少ないですが、今までYAMAHA THR10のアンプ1台で弾いて来た当方にとってサウンドのバリエーションが増えた事と求めた音で弾ける事が何より1番満足しております。
最後になりますが1stエフェクターボード、そして今回紹介させて頂きました2ndエフェクターボードを記念として記録的な記事にして見ました。
長くなってしまいましたのでこの辺で終わりと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
STONP BOX
今回のBlogは現在所有するエフェクターを載せたいと思います。
正直エフェクターは(も)初心者です。2020年に1個のエフェクター購入をきっかけに買い揃え始めました(それまではYAMAHA THR10)。現在は全部で12個になりますが、本当に使用するエフェクターのみ購入してるので基本的に全て使用しています。
他に2〜3個ほど必要なエフェクターがありますが手元に来るまで時間が掛かりそうです。けれど買い揃える楽しみもあるのでエフェクター集めも趣味になったと今では思います。
それに合わせて人生初のエフェクターボードを2ヶ月前に購入しました。KYORITSU CORPORATION(キョーリツコーポレーション)が販売してる【KC EFBD-01】です。
低価格のボードですが手持ちのエフェクター類を組む際に完結できるサイズって事と、部屋弾きを目的として“歪み専用”のエフェクターボードを組む事だったので非常に気に入っています。
以前はYAMAHA THR10の各チャンネルを使用して弾いて来ましたが現在はCLEAN/FLATチャンネル、EFFECT/DLY/REYだけの使用となってます。
それでは歪み専用に組んだボード内のエフェクター類を載せて見たいと思います。ご興味ある方は最後まで宜しくお願いします!
【MESA 】-STOWAWAY INPUT BUFFER-
ボード内の各エフェクターはトゥルーバイパス仕様なので1番最初にバッファーを設置してます。あと9−18VDC対応なので18VDC駆動で使用してます。
バッファー設置には賛否両論あると思うのであまり多くは書かないでおこうかと思います。
必要ならば使用する!そんな感じです。
【MESA】-TONE−BURST-
次に繋いでるのがクリーンブースターな位置付けのエフェクター、TONE−BURSTです。
基本的には歪み前のベース作りとして常時ONでクリーンサウンドを担当させてます。因みにGAINノブはMAXに振っても本当に柔い歪み量になってますが、音色自体は非常に解明度ある煌びやかな明るいトーンを奏でます。
【MESA】-GRID SLAMMER-
続いてボード内ではクランチ(弱〜強)を担当させてるGRID SLAMMERです。
通常はクラシカルな味付け(歪み&トーン)を持つオーバードライブ枠なエフェクターだとは思いますが、クランチサウンド+ゲインブースターで使用してます。
単体だとメーカー説明の通り70s的で中域を盛ったトーンなのですが、前段のTONE−BURSTと組み合わさってかオールマイティな歪み&トーンを出せてます。
【MESA】-FLUX−FIVE-
次にオーバードライブを担当させてるFLUX−FIVEです。
Hi/Lo(ゲイン)モード付きのツインペダルかつ、 EQ(ON/OFFスイッチ付き)もあることから色々とトーン作りが出来るオーバードライブとして気に入っています。
また前段に設置したGRID SLAMMERでゲインブーストさせてHiモードは使わないパターンもあります。
【MESA】-THROTTLE BOX EQ-
歪みの最後はディストーションとしてTHROTTLE BOX EQを設置してます。
見た目&機能はオーバードライブの物と似てますが、このディストーションで無ければ出せない歪みがあるのでとても重宝してます。
GAINは9時以降から急激に焼き付く様なジリっとした歪みになりますが実は深くはないので音は潰れ難くノイズも少ないうえサスティーンもあっさりしてます。
又、GAINノブは9時方向固定+GRID SLAMMERでブーストすると普通のディストーションらしい歪みになるので使い分ける楽しみがあります。
【IPS】-DECI−MATE
歪み後にはノイズ・リダクションを設置してます。
歪みエフェクターを使用する事とピックアップの選択でどうしても抑えたいノイズが発生するので必要になりました。
因みにこのメーカーを選んだ理由はサイズ感と1ノブのシンプルな操作性からです。
設定した数値次第でナチュラルに除去する事も可能ですし不自然なまでに断ち切る事もできます。
【MESA】-CLEARLINK BUFFER -
エフェクター後尾にはOUT PUTバッファーを設けてます。
IN PUTバッファーが有れば(&バッファード仕様のエフェクターを挟むなど)大丈夫と巷では聞きますが、先頭に設置したバッファーも各エフェクターを通る事が抵抗となりどんどんハイ•インピーダンスになって行くとのこと。
目には見えないその機能(バッファー)ですが出音に影響を与えるので当方のエフェクターボードには欲しい機器であります。
【MESA】-CLEARLINK CONVERTER/ISO TRANSFORMER-
これはエフェクターボード外の機器なのですが....アンプ前(インプットジャック前)に接続してるISO TRANSFORMERです。(*DIボックスに似た効果)
バッファーを含めこの機器も部屋弾きなどの短い距離での使用をメーカーは想定していないとは思いますが、組み合わせて鳴らすとしっかり機能します。
ギターからアンプまでの距離(エフェクター&パッチケーブル含む)は当方の場合はトータルで約6mでした。もちろんそんな距離でもグランドループや外部からの電波などノイズの原因となる物は色々あるので設置しました。とにかく使用するエフェクター&ケーブル類を本領発揮させて100%使い切ろう!が目的です。※)ボード内に設置した【CLEARLINK BUFFERXLR】からXLR(メス)−TRSケーブルでバランス接続してます。その後【CLEARLINK CONVERTER】のアウトプットからTSケーブル(通常のシールド)でアンバランス接続でアンプに向かってます。
こんな感じでここまではエフェクターボード内に組んだ物を接続してる順に紹介して見ました。
正直コンパクト・エフェクターをこんな買い揃えたのもボードを組んだ事も初めてなので非常に楽しかったりします。
けれどこれ等のエフェクター類は好きなギタリストに関係なく単純に好みのサウンドと言うだけで購入して来ました。
そしてここからは憧れのギタリストのサウンドに少しでも似せたいと買い揃えたエフェクターになります。残り4個となりましたが、だいぶ長くなってしまったので次回に書きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
PICK-COLLECTION
久しぶりの投稿になりますが、今回はエレキギターではなくアクセサリーツールでもある?ピックについて書いてみようかと思いました。
と言いましても弾き手の理想とする物が見つかればいい訳でオススメなどを書いて行く感じでは有りません(笑)
先ずは....この集まったピック達は全部が新品です。ギターを弾きだした2018年頃からゆっくりペースですが好みのピックを探す旅に出た事で集まった感じです。
ピックの購入は当然理想を明確にした上で各社のラインナップから好みの条件を満たしているだろうモデル?だけを選んでるので全てを試すとか単純に手に取って買った感じではないので種類的にはそんなに多くはないです。
因みに当方のピック選びの際は1種類に付き3〜5枚を買います。mm数や材質違いの異なる物も同じく複数を買って良くも悪くも時間を掛けて試して行くスタイルなのです。でないと細かい部分を含めて知ることは難しいですし、本当の意味での評価は付けづらいかなと思ったからですね(ニコ
っで、ピックのラインナップは本当に沢山ありますが自分にとっては納得いかない物でも誰かがそれを理想のピックとして愛用している訳です。つまりそのピックが存在して愛用者がいると言うことは必ず1枚1枚に良さがあると考えます!当方はそれが知りたいと言う“遊び”も含めてピック選びを楽しんでいたりもします(照)
そう言った事も含めて個人的にはオーソドックスなタイプから少し個性が強いタイプまで色々と手を出して来た方かなと思ったりもしますが、正直なにが定番でどれがトレンドなモデルなのかは分かっておりませんので....とにかく時間とお金は掛かりましたが色々と試しました。
ピック選びは理想への条件が人によって異なるので見つけるには運や慣れなども含んで来ると思いますが、どんな事を皆様は求めるでしょうか?
❶シェイプ ❷全長 ❸材質 ❹厚み ❺先端形状 ❻耐久性 ❼グリップ感 ❽弦離れ ❾ノイズ ➓摩耗した部分と弦のアタリの質感....新品と摩耗時の音質変化...などなど書き出したら色々と出て来ますが全てを満たしてくれるピックに出会えたりしますでしょうか?!
当方の場合は正直なところ出会えておりません(汗)
それもそのはず!当方は好みに独特な癖が付いてしまった部分とギターを弾く際のピッキングによって求める物を限定させてしまっている部分があります。
そもそもギターを初めて触った時、ピックの存在を知らずクラシックギターをコイン(1円玉)で1年近く弾いておりました。TVではギタリスト達は“何かを摘んで弾いている”のは分かってたのですがピックと言う専用ツールを使用してる事を知ったのは遅かった記憶があります(汗)
なので私事ですが先ず分厚くて固いピックがデフォルトとなってベストな厚みは2mmからとなります。と言いましてもここ数年で1mm厚からの感覚も適応して来たのでピック選びも幅広くなりましたが?2mm以上の分厚いピックとなると選べるほどラインナップがないのが悩みだったりもします。
そんなこんなで自分なりのピック探しは続いたりもしつつ、現段階でのメイン(1種類)やトーンを含めた幾つかのサブピック(15種類)などは見付けました。
サブのお気に入りはよく目にするモデルも多く使い勝手の良い物ばかりなので実は何でも行けてしまうのでは?と最近思ってしまうほどバラバラな種類をを使用してたりもしますが、これも数枚づつ色々試した事で愛用者が多くいるとか...昔から良い物として現在も存在してるだとか...理解できた事が関係してるのかなと勝手に思ったりもします。
やはりピックは合わないなら次へ!も良いですが、ピックに合わせた弾き方を試すだとか?ピッキングフォームの変化で良さを再確認だとかで初期タッチのフィーリング(数秒/数分)の使用では分からないものだと思いましたね〜(遠い目)
と言う感じでグダグダと長い話になりましたが使用して来たピック達を眺めながらラフに書いて見ました。
このピックコレクション達も現在も少しづつ増えてるのですが、いつか「これ懐かしいなぁ〜」とか思う日が来る事を密かに楽しみにしてたりもします。
あまりピックをアルバムに収納して保存するとか聞いた事が有りませんが、ピックも一緒に練習に付き合って貰う大切な存在ですから単なる消耗品としてではなくエレキギター同様に試したピックは大切に飾ったりしています♬
と言う事で?最後まで読んで頂きありがとうございます!
おまけ画像です。これは普段から使用するサブで気に入ったピックとメイン使いのピックのストックです。以上です。
TOKAI -Love Rock MODEL-
今回は所有するエレキギターの1本として載せるか載せないのか迷いましたが、書ける事も本当に少なくなって来てるので載せることに致しました。
タイトルでお分かり頂けてると思いますが、Tokaiのレスポールシェイプのエレキギターになります。
以前からゴールドトップかつソープバー(P-90)タイプの組み合わせが欲しくてメーカー問わず狙っていました。
大分前の投稿でハムバッカー搭載のepiphoneのレスポールタイプを載せましたが、個人的な好みとしてはP.Uはソープバー搭載機を求めてました。
サウンド的と言うよりは本当に見た目の問題で、アイボリー色の樹脂パーツが多目な感じが何処かアンティークっぽくて好きでした。
もちろん今となってはサウンド面での違いが大きいので....どちらが良いと言われてしまうと結局は両方って結果になってしまいますが、見た目とは購入する前までのお話しなのかなとも思いました(汗)
そんなソープバー搭載のTokai製のレスポールタイプですが、購入前にメーカー&タイプ別で全5種でソープバーP.Uのエレキギターを弾き比べました。
やはりベースとなる音色と言うか方向性は同じですが、全社が違う音がしてます。正直どれも良くてその場ではサウンドを聞き比べただけでは選び辛かったです。
そうなると長い時間を掛けて弾きやすさと共にベストな個体探しが必要と思ったので単純にメーカーで選びました。
Tokai好きですか?と言われれば好きです!ですが今まで所有した事が有りません。
なんですが所有するfender japan(ST57-70TX)がTokai製造の個体で作り的にもお気に入りな為、Tokaiネームのエレキギターを欲しいなとは思っていました。
選んだ理由は本当にそれだけです。あとはゴールドトップ+ソープバーP.Uのモデルが存在してたので個人的にベストな選択かなと....そんな感じです。
因みに弾き心地やサウンドは第一印象から良いです。
作り(精度/木材等)から来る質感もサウンドに乗ってるのも感じますし、本家G社よりも安い形でレスポールシェイプを手に取れるのも魅力ですし、風格ではなく雰囲気が何より味わえます(笑)
そんな感じで購入動機が非常に薄い当方ですが、所有エレキギターのサウンドバリエーションが増えた意味でも本当に満足しています。
コピーモデルではありますが、楽器としての弾く楽しみや鑑賞する楽しみなど十分な魅力が詰まったエレキギターなので今後も大事に弾いて行きたいなと思ってましす。
....と言う感じでスペック紹介などは省き雑談形式で紹介する形を取りました。
最後まで読んで頂きありがとうございます!